神宿る島の恵【神島の塩】
神秘の聖地、神島(かみしま)から。
三重県鳥羽市に浮かぶ神島は、古来より「神宿る島」と云い伝えられてきた、特別な場所です。
この島は、地球のエネルギーが交差するレイライン、ゼロ磁場、東経137度線が重なり合う、日本唯一の聖地。
さらに、島全体がフィボナッチの黄金比を宿すと言われる、神秘的な力に満ちた場所です。
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台としても知られ、「人間の原点」とも称されてきました。
この神聖な環境から生まれるのが、私、寺田勝昭(てらだかつあき)が手掛ける「神島の塩」です。
私は、この島で生きた漁師の祖父と海女の祖母の魂に感謝し、この塩づくりにすべてを捧げています。
「清らかさ」と「誠実さ」を信念とし、製造においては清潔・整理整頓・シンプルを徹底。
神島の清らかな海水と、海底へ流れる島の湧き水を汲み上げ、約10時間じっくりと釜で炊き上げます。
休むことなく丁寧に掻き回し、にがりをしっかり切って島の太陽の下で乾燥させる地道な手仕事こそが、塩に神島の命を吹き込むと信じています。
魂が込められた「食べるお守り」
この塩を手に取っていただく皆様の心身が清められ、「気を蘇らせる」お清めのお守りとなりますように。
[掲載メディア※一部会員限定記事]
◆鳥羽の離島「神島」で元島民が天然塩作り(伊勢志摩経済新聞)
https://iseshima.keizai.biz/headline/4198/
◆三重の離島・神島で食塩作り始まる 地域活性化に期待(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD01D170R00C24A2000000/
◆「神島の塩」で故郷元気に(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20231215/ddl/k24/040/107000c
◆神島の名を塩で広めたい(中日新聞Web)
https://www.chunichi.co.jp/article/915926

